『Salzburger Nachrichten』は、RBライプツィヒのステファン・イルザンカーが女性に対して性的暴行を加えた疑いについて報じている。
記事によると、イルザンカーは1月4日にザルツブルクのアパートで行ったパーティーで、26歳の女性に対して性的暴行を加えた可能性があるとのこと。その場では、多くのアルコールが摂取されていたとも伝えられている。
イルザンカー本人は、この26歳女性の告発について、担当弁護士やオーストリアサッカー協会の声明を通して否認している。
イルザンカーは今季ナーゲルスマンから高く評価されず、CLでは登録メンバーから外れるという屈辱のシーズンスタートを経験したが、CBに多くの怪我人が出たことにより、ウィンターブレイク前はリーグ戦で一定の出場機会を得ていた。
ただ、序列が上がったとは言えない状況から、夏のEURO2020出場に向けて今冬での移籍を希望していると最近報じられていたところだった。
今は何とも言えないですね・・・。