RBライプツィヒは、DFBポカール3回戦をアウェイでフランクフルトと戦い、1-3で敗れた。
スタメン
国内カップ戦のため、GKはムヴォゴ。左SBに新加入のアンヘリーニョがスタメン。
ヴェルナーはベンチスタートで、シックとポウルセンが先発した。
簡単な試合経過
RBライプツィヒは、アンヘリーニョがスタメンだったため、この試合はハルステンベルクが左CB。クロスターマンが本来の右SBに入った。
中盤はライマーがアンカーの4-3-3でスタートした。
序盤、長谷部からボールを奪取したところからシックに決定機が訪れたのを決めることが出来ずにいると、前半16分、クロスボールの処理を誤ったハルステンベルクがハンドを犯し、VARの結果PKに。
これをアンドレ・シルバが決めて今日も先制を許す。
30分過ぎたあたりから布陣を4-3-3から、幅取り役をアンヘリーニョとヌクンクにした3バックに変更。
後半開始時にハイダラ⇢オルモの交代。
51分、ウパメカノの斜めのパスをインターセプトされるとカウンターに。最後はコスティッチに決められ、0-2とされる。
62分、ライマー⇢ヴェルナーの交代。
ライマーは出ずっぱりなので、元々60分程度のプレーと決めていたのかもしれない。
68分、オルモから左のアンヘリーニョへ展開すると、グラウンダーのクロス。これをヴェルナーがスルーして、オルモがRBライプツィヒ移籍後初ゴール。
81分、ルックマン⇢ヌクンクの交代。
90+5分、前掛かりになっていたところをパシエンシアのフリックで落とされ、コスティッチのボレー。リーグ戦と同じ流れで試合を決められてしまった。
ハイライト動画
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今回は内容もフランクフルトが上回っていましたね。