『Jorge Nicola』は、コリンチャンスとRBブラガンチーノが広州恒大のパウリーニョの獲得を狙っていると伝えた。
パウリーニョは、欧州ではバルセロナやトッテナムなどでプレーし、2014年と2018年のW杯にも出場したビッグプレイヤー。
現在はコロナウイルスの影響で、中国スーパーリーグの開幕が無期限延期となっているため、母国ブラジルで調整を続けている。
そのため、彼の古巣である2クラブが、中国スーパーリーグ開幕までローンで獲得することを狙っているのだそう。
コリンチャンスに所属していたことは、トッテナム移籍前に在籍していたことから多くのサッカーファンに知られているが、実はレッドブルが買収する前のクラブであるCAブラガンチーノにも、レンタルで1シーズンだけ在籍経験がある。
昇格組ながら積極補強を敢行している今冬のRBブラガンチーノ。
ここに、世界的に名の知れたプレイヤーを加えることが出来るか注目したい。
今のところはコリンチャンスの可能性の方が高い感じなんでしょうかね。