新型コロナウイルスの影響でサッカー観戦に飢えている方々へ… レッドブル系チーム・監督の90分フルマッチ動画を紹介

新型コロナウイルスの影響でサッカー観戦に飢えている方々へ… レッドブル系チーム・監督の90分フルマッチ動画を紹介

新型コロナウイルスの影響で様々なイベントが延期、中止となっている今日。
週末にJリーグや海外サッカーが無く、サッカー観戦に飢えている方々も多いのではないだろうか。
そこで、レッドブル関連のチーム・監督の試合で90分フルマッチ動画としてアップロードされているものをいくつか紹介していこうと思う。

RBライプツィヒvsバイエルン・ミュンヘン(16/17 ブンデスリーガ)

RBライプツィヒが1部へ昇格した初年度のシーズン、チームはいきなり2位フィニッシュを果たす。
そんなRBライプツィヒが絶対王者バイエルン・ミュンヘンに挑んだ試合。1位vs2位の試合だが、すでにバイエルンが優勝を決めていたため、お互いが持ち味を出し合ったオープンなゲームとなる。

ザルツブルクvsバイエルン・ミュンヘン(13/14 トレーニングマッチ)

ザルツブルクは、2014年にウィンターブレイクを使ってペップ・グアルディオラ率いるバイエルン・ミュンヘンとのトレーニングマッチを行った。
当然格上のバイエルンが支配的な試合をすると思いきや、ロジャー・シュミットのパワーフットボールが猛烈に襲いかかる。
ブレイク前夜のサディオ・マネ(現リヴァプール)やケヴィン・カンプル(現RBライプツィヒ)らのプレーにも注目。

レヴァークーゼンvsヴォルフスブルク(14/15 ブンデスリーガ)

そのロジャー・シュミットがザルツブルクからレヴァークーゼンの監督に就任した1年目の試合。相手はこのシーズン2位となるヴォルフスブルク。
ついにエールディビジ得点王の実力を発揮するようになったバス・ドストや、現在は活躍の場をプレミアリーグに移したデ・ブライネやソン・フンミンのパフォーマンスに注目して欲しい。

シャルケvsインテル(10/11 CL準々決勝2ndleg)

このシーズンCLベスト4まで進むシャルケだったが、ブンデスリーガでは残留争いに巻き込まれてシーズン途中にマガト監督の解任を決断。新指揮官となったのが現在のレッドブルフットボールのベースを作ったラルフ・ラングニックである。
この時は途中就任でマガトのやり方を踏襲している部分もあるため、ラングニック色が存分に出ている試合と言えるかは微妙だが、内田篤人自らがセレクトしたゲームなので見る価値はかなりある。
また、これを内田篤人本人と下田恒幸さんが振り返りながら実況解説してくれているため必見。
日本人としては、東日本大震災直後にあり、「内田篤人vs長友佑都」の日本人対決としてもピックアップされた。
DAZN Japanの配信のため、いつかアーカイブが消えるかもしれないので、視聴する人はお早めに。

ザルツブルクvsレアル・マドリード(19/20 プレシーズンマッチ)

今季クラブ史上初のCL本選出場を果たしたザルツブルクは、その準備としてプレシーズンマッチの段階からチェルシーやレアル・マドリードなどメガクラブと多くのマッチメイクをした。
CLで印象的な戦いをしたザルツブルクをジェシー・マーシュ新監督はいかにして作り上げたのか、この試合で少し見えてくるかもしれない。
すでにチームを去ったハーランドや南野がどのようなプレーをしていたかもチェックすることが出来る。

NYレッドブルズvsLAギャラクシー(2007 MLS)

レアル・マドリードからアメリカ行きを決断したベッカムによって注目が集まっていたこの年のMLS。
そのベッカムも出場したロサンゼルス・ギャラクシーと対戦したこの試合は、壮絶な撃ち合いとなる。

レギア・ワルシャワvsRBブラガンチーノ(2019 トレーニングマッチ)

今年1部に昇格したRBブラガンチーノが昨季行ったトレーニングマッチのフル動画。
レッドブルフットボールファンだけでなく、今季鹿島アントラーズの監督に就任したザーゴの完成形を見つけるために、鹿島ファンにとっても必見かもしれない。

特にオススメなのがザルツブルクvsバイエルンです!

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