プロゲーマーがオススメするFIFA21のコントローラー&カメラ設定

プロゲーマーがオススメするFIFA21のコントローラー&カメラ設定

今月ついに発売された人気サッカーゲーム『FIFA21』。

前回はレッドブル・アスリートでプロFIFAプレイヤーのボラス・レジェンドが推すスタータースカッドを記事にした。

今回はそんなボラスがコントローラーとカメラのオススメ設定について紹介してくれていた。

サッカーゲームを始めたての人や、ウイイレから移籍してきた人のような初心者から、今作から追加された要素の設定を知りたい中上級者まで必見だと思われる。

ボラスがオススメする設定

コントローラー設定

FIFAトレーナー:非表示
タイミングフィニッシュ:オフ
次の選手への切り替え表示:オフ
パスブロックアシスト:オン
自動切り替え:浮き球とルーズボール
自動切り替え移動アシスト:なし
ジョッキー:アシスト
自動フレアパス:オフ
自動クリア:オン
自動シュート:オン
選手ロック:オン
コンテクスアジャイルドリブル:オフ
ヘディングアシスト:オフ
右スティック切り替え:選手基準
グラウンダーパスアシスト:アシスト
スルーパスアシスト:アシスト
シュートアシスト:アシスト
クロスアシスト:セミ
ロブパスアシスト:アシスト
セーブアシスト:アシスト
アナログダッシュ:オフ
守備:戦術的ディフェンス
パスの受け手をロック:遅い

主なところでは、FIFA19では猛威を振るっていたタイミングフィニッシュをボラスはオフにしている。決定機で間違ってシュートボタンを2回押してチャンスを台無しにしてしまうことがあるため。
今作から追加された選手ロックはオン。この機能には将来性を感じるとのこと。
逆にアジャイルドリブルはオフ。現状左スティックドリブルでイケるよう。

カメラ設定

シングルプレイ:テレビ(引き)
カメラ設定:初期設定
HUD:選手名&インジケータ
選手インジケータ:選手名

初めてFIFAをプレーした人は、デフォルトの設定だとカメラが寄り過ぎていてパスやドリブルをするのが非常に難しいと感じたのではないだろうか。
やはりサッカーゲームではピッチを広く見ることが大事。そのため、「テレビ(引き)」に変更しよう。「協力」はさらに広く見渡せるが、カメラが遠すぎると今度は狭い局面でのプレーが困難になる。

また、ボールを持っているプレイヤーの選手名を表示出来るようにしておくことは必須。味方でも相手でもボールホルダーがどのような選手なのか瞬時に判断する必要があるからだ。

元動画

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