RBライプツィヒはアメリカMLSのニューヨーク・レッドブルズからタイラー・アダムスを獲得したと発表した。
2023年までの契約で、2019年1月から加入となる。
+++ Winter-Neuzugang: Tyler #Adams wechselt zu #RBL +++
Der 19-jährige US-Nationalspieler kommt von den @NewYorkRedBulls nach Leipzig, erhält einen Vertrag bis 2023 und wird die Rückennummer 14 tragen.
Alle Infos👉 https://t.co/G3zRE45Xgq#WelcomeTyler pic.twitter.com/2hFEbKPueg
— RB Leipzig (@DieRotenBullen) 2018年12月2日
10代ながらすでにアメリカ代表での出場もあるアダムスは、守備的な中盤を本職としてサイドバックもこなせるプレーヤーだ。
彼はニューヨーク・レッドブルズ・アカデミーで育ち、トップチームに引き上げられたレッドブル産の選手で、そこでの活躍が認められて、ピラミッドの頂点であるRBライプツィヒ入りが決まった。
これまでライプツィヒは同じレッドブル・グループからの引き上げでは、ウパメカノやライマーなどザルツブルクに所属している選手の獲得を主流としていたが、今回は”ニューヨーク支部”から引き抜く形となった。
夏には昨季までニューヨーク・レッドブルズの監督だったジェシー・マーシュをコーチ陣にも加えており、これからはオーストリア以外のレッドブルチームからの引き抜きも加速するかもしれない。
——————管理人コメント————————
ライプツィヒは今夏ナビ・ケイタがリヴァプールへ移籍した後釜の獲得に失敗して(ルディなど)、カンプルとデンメへの依存度が高いので、中盤でハマるとチームが助かりそうですね。
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