レッドブル・ホンダ、F1バーチャルGPにアグエロを起用 クルトワに続いて2人目のサッカー選手

レッドブル・ホンダ、F1バーチャルGPにアグエロを起用 クルトワに続いて2人目のサッカー選手

新型コロナウイルスの影響で未だ開幕を迎えられていないF1グランプリ。
その代わりとして、昨年PS4とXboxで発売された公式ゲームソフト『F1 2019』でバーチャルGPを開催している。

クルトワの次はアグエロ

レッドブル・ホンダは、エースドライバーのマックス・フェルスタッペンが『F1 2019』より『iRacing』の方がリアルであるという理由で出場を拒否しているため、毎レース他競技のアスリートを1人起用している。
そのため、中国GPではレアル・マドリードのクルトワがステアリングを握った(姉妹チームのアルファタウリもラツィオのチーロ・インモービレを起用)。

レッドブルは、今週のスペインGPではマンチェスター・シティのセルヒオ・アグエロを起用すると発表した。

アグエロはレッドブル同様にPUMAと契約しているという繋がりもあって、今回の参戦に繋がった模様。

ゲーム配信チャンネルも開設済み

アグエロは先月Twitch上に自身のゲーム配信チャンネルを開設しており、主に『FIFA20』や『Fortnite』をプレイしている。

SLAKUN10のFUT DRAFTをwww.twitch.tvから視聴する

バーチャルGPに参戦するためのシムレース環境も整えており準備は万全。
レースは5/10の日本時間26時からスタートされ、その模様はF1公式YouTubeなどで視聴出来る。

また、今回のスペインGPではアグエロだけでなく、クルトワも今回はアルファロメオから、そしてバルセロナのアルトゥールはハースから出走する。

レース結果

アグエロは14位でフィニッシュ。チームメイトのアルボンは4位だった。

すぐにシムレース環境を整えることが出来る家の広さと財力が羨ましいですね…。

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