『The Athletic』は、ブライトンの監督グレアム・ポッターがファン・ヒチャン獲得のために、先月ドイツへ飛んでいたと報じた。
しかし、攻撃の中心だった南野拓実とハーランドが退団したザルツブルクは、ファン・ヒチャンの流出に関しては阻止する構えのようで、今冬の移籍は無いものと見られる。
ただ、ブライトンとウォルバーハンプトンは、この冬の移籍マーケットでファン・ヒチャンの保有権を買取り、ローンでザルツブルクに貸し出す形を取る可能性はあるようだ。
また、エヴァートンとレスターもこの韓国代表FWを追っていたが、1月に入札することは無い模様。
新天地行きは夏になりそうですね。