『Bild』は、リヴァプールが来季RBライプツィヒのティモ・ヴェルナー獲得に関心があると報じた。
今夏移籍が濃厚とみられていたヴェルナーは、一転契約延長をして残留。しかし、新契約に5000万ユーロのバイアウトが盛り込まれているとのことで、来夏こそライプツィヒを去ることが確実視されている。
これまでは、長く動向を追っていたバイエルン・ミュンヘンが有力候補だったが、どうやらレロイ・サネやハフェルツの方が優先度は高いようで、最近はトーンダウンしている。
また、補強禁止が明けたチェルシーと冬にカバーニを取り逃したアトレティコ・マドリードも手を挙げる可能性がある。
リヴァプールは、今季マーケットで大きな動きが無く、来季は活発に動くことが予想されている。
マネ、ケイタ、南野に続くレッドブル選手の獲得となるか、ドイツ代表ストライカーに関する報道はこれからも多く伝えられそうだ。
リヴァプールもハフェルツ獲得の噂がありますし、どちらを優先するのかも注目ですね。