『Forbes』は、今季のサラリーからプレミアリーグとブンデスリーガの勝ち点期待値を算出。実際に得た勝ち点と比べて、コストパフォーマンスについて分析している。
これを日本でお馴染みの英国人ジャーナリストであるベン・メイブリーさんがTwitterで紹介してくれていた。
RBライプツィヒは、サラリーキャップ制を敷いていることもあってか、1位のバイエルン・ミュンヘンと比較して報酬総額は3分の1以下。しかし、今回のデータにおいて、RBライプツィヒはブンデスリーガで2番目にコストパフォーマンスが高いクラブであることが分かった。
ちなみに1位はフライブルク。
浦和レッズでも指揮したフィンケ監督の頃から育成クラブとして名高く、現在も名伯楽シュトライヒが率いるこのクラブはやはり流石である。
フライブルクは何年か前に最終節までシャルケとCL出場権争いしていたこともありましたし本当に凄いですよね。