『Sky sports』は、リヴァプールがリリース条項である5200万ポンドを支払った場合、RBライプツィヒのティモ・ヴェルナーは移籍する準備があると報じた。
現在レヴァンドフスキに次ぐブンデスリーガのスコアラーであるヴェルナーはクラブの人気銘柄。
今季始まる前にはバイエルン・ミュンヘンへの移籍が伝えられたが、2023年までの契約延長にリリース条項を付けてサインした。
そのリリース条項は、6月15日までに5200万ポンドを支払えば有効となる。
しかし、リヴァプールにその金額を用意するつもりは無い模様。
クロップも獲得を熱望しているようだが、リヴァプールとしてはもっと安価での獲得を狙っている。
また、出場機会の確保を考えてフィルミーノ、サラー、マネという不動の3トップの去就も関係してくるだろう。
新型コロナウイルスの影響で移籍金の相場が下がることも関係しそうですね。