『Bild』は、RBライプツィヒのケヴィン・カンプルが契約を延長する見込みであることを報じた。
ザルツブルクでブレイクしたカンプルは、ステップアップしたドルトムントでの半年間は上手く行かなかったが、恩師ロジャー・シュミットのレヴァークーゼンでは復活。その後、17/18シーズンにRBライプツィヒに加入した。23歳以下の選手獲得が原則のこのクラブに例外として加わったのは、やはりレッドブルのフットボールを熟知していることが大きい。
今季は足首の怪我に苦しんでいるが、クラブからの信頼は大きいようで、現在2021年までとなっている契約は更新される流れ。
すでに交渉は開始されており、今後数週間に渡って細部を詰めるとのこと。
早く万全な状態で戻ってきて欲しいですね。