『Tubantia』は、エールディビジのトゥエンテがアレクサンダー・ツォルニガー招聘に関心を示していると報じた。
トゥエンテは、今季監督を務めたゴンサロ・ガルシアの退任がすでに決定しており、後任を探している。
ツォルニガーは、12/13シーズンに当時4部リーグに所属していたRBライプツィヒの監督に就任。そこからクラブを2部まで押し上げた功労者である。
しかし、2部時代に、ある程度時間をかけてチームを作りたいツォルニガーと早く1部に昇格させたいラングニックとの間で意見が衝突。
それにより、彼は14/15シーズンの2月にライプツィヒの地を去った。
その後、シュツットガルトで1部の監督に初挑戦したが、アグレッシブな内容に結果が伴わず、15試合で解任に。
ドイツからデンマークに移り、ブレンビーで4シーズン指揮を執ってから現在はフリーとなっている。
エールディビジでは、すでに元ザルツブルクのロジャー・シュミットとトーマス・レッチュがそれぞれPSVとフィテッセの監督に就任することが決まっており、ツォルニガーもとなれば、オランダにレッドブル繋がりの監督が3人集まることになる。
決まればまたパートナーシップの話が出てくるかもしれないですね。