RBライプツィヒ、2点差追いつかれて再開後ホーム全試合引き分け 苦手セットプレーから今日も失点(ハイライト動画あり)

RBライプツィヒ、2点差追いつかれて再開後ホーム全試合引き分け 苦手セットプレーから今日も失点(ハイライト動画あり)

RBライプツィヒは、ブンデスリーガ第32節をホームでフォルトゥナ・デュッセルドルフと戦い、2-2で引き分けた。

スタメン

シックがベンチスタートでヌクンクが先発。
出場停止から戻ってきたウパメカノは控えから。

簡単な試合展開

前節同様4-D-2でスタート。
ライマーが右SBでアダムスがアンカーに。

最初はLCFだったヴェルナーは、左サイドで幅を取る場面も見られたが、前半30分頃にヌクンクとポジションを変更。

前半は深く引いてくるデュッセルドルフを相手に攻めあぐねた。

後半開始にライマー⇢ウパメカノ、ヌクンク⇢シックの交代。
クロスターマンが久しぶりに本職の右SBにスライドした。

60分、ウパメカノのサイドチェンジを受けたカンプルが持ち運び、左斜め45度からコントロールシュートを決めて先制。

63分、右サイドでザビッツァーがファーにクロスを入れると、ヴェルナーが潰れて大外のハルステンベルクへ。
これをヴェルナーにリターンすると、カンプル同様に巻いて決めて追加点。

64分、オルモ⇢フォルスベリの交代。
布陣を4-2-2-2気味に。

76分、ヴェルナー⇢ルックマンの交代。

81分、ザビッツァー⇢ハイダラの交代。

87分、カラマンにCBの間を取られると、ウパメカノが交錯して倒れるも笛は鳴らず。
トミーがシュートの跳ね返りをソボトカへ渡すとこれを左足でシュート。当たり損ねのボールをスクリプスキがコースを変えて1点返される。

90+2分、コーナーキックからニアのマティアス・ヨルゲンセンにフリックされ大外のアンドレ・ホフマンに決められ、またも後半AT失点。

ハーゼンヒュットル時代から課題のセットプレー守備の脆さを今日も露呈してしまった。

ハイライト動画

今日勝てばCLほぼ確定だったんですけどね…。

RBライプツィヒカテゴリの最新記事

CLOSE