ブンデスリーガは第25節が行われ、RBライプツィヒvsドルトムントの注目の上位対決は、1-1のドローに終わった。
前半29分、スローインを受けたシュールレのボールを奪ったナビ・ケイタが素早いスルーパス。抜け出したオーギュスタンが冷静に決めてRBライプツィヒが先制。
前半38分にドルトムントが追いつく。DFラインからのビルドアップでダフードが受けると、裏を狙ったロイスへ。GKのグラーチをかわして得点した。ドルトムントは得点場面までオフサイドにかかり続ける場面が目立ったが、ここはしっかりと仕留めてきた。
後半はRBライプツィヒがほぼドルトムントを押し込む展開だったが、勝ち越すことは出来ずに試合終了。
他の上位勢であるシャルケ、フランクフルト、レヴァークーゼンが全て勝利していたため、どちらかと言えば6位でCL出場争いについていきたいRBライプツィヒの方が今日の引き分けは痛かったかもしれない。
怪我の香川は引き続きメンバー外だった。