元RBライプツィヒのボイドがドイツに復帰

元RBライプツィヒのボイドがドイツに復帰

 ドイツ3部のハレシャーFCは、元アメリカ代表FWのテレンス・ボイドを獲得したと発表した。

 ブレーメン生まれのアメリカ人FWであるボイドは、オーストリアのラピド・ウィーンでブレイクすると、14/15シーズンに当時2部のRBライプツィヒに加入。

 しかし、RBライプツィヒでは怪我に悩まされて本領を発揮出来ず。チームが1部に昇格した翌シーズンには、一度もトップチームのスカッドに入れなかった。

 そのシーズンの冬にダルムシュタットへ移籍し、今年の冬からはMLSのトロントFCに在籍していたが、無得点に終わっていた。

 生まれ育った国に戻り、以前のフォームが戻ることを願いたい。

28歳なのでまだまだやれるはず。とにかくボイドはまず怪我だけですね。

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