RBライプツィヒ、来季ユース選手を複数人ローン修行に出す方針

RBライプツィヒ、来季ユース選手を複数人ローン修行に出す方針

『Bild』は、来季RBライプツィヒがU19チームに所属するトム・クラウスとフレデリック・イェケルをローンに出す方針であると報じた。

中盤の3列目やCBを本職とする18歳のクラウスは、今季公式戦18試合に出場して6ゴール2アシストを記録。
すでにブンデスリーガでベンチ入りを果たしており、ナーゲルスマンに最も評価されている下部組織の選手であると言っていいだろう。

イェケルは身長193cmのCBで、今季クラウス同様にU19チームの主力として公式戦19試合に出場している。

また、デンマーク人CMFのマッズ・ビストルップについても今後数週間の間に去就の決定がなされるという。

来季はU19、U17チームの監督が変更になるRBライプツィヒ。

来シーズンは、育成面で大きく変革が起こりそうな1年となりそうだ。

彼らは18や19歳と若いですが、トップチームも若いため成人チームでしっかりとしたパフォーマンスを見せる必要がありますね。期待したいです。

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