オーストリア・ブンデスリーガは第5節が行われ、ザルツブルクは5−0でアドミラに勝利した。
スタメンはこちら。

前節からの変更は2人。
セビージャから加入したヴェーバーがラマーリョの相棒に。
ムウェプがユヌゾヴィッチに代わってセンターハーフに入った。
試合は22分、ペナルティーエリア内でボールを保持したファン・ヒチャンが切り返しをした際に倒されてPK。
ハーランド、南野と話し合った結果、自ら蹴り先制。
直後の24分、縦パスを受けた南野がアウトサイドでスピンをかけたボールを裏へ。
相手DFが処理に失敗すると、反応したファン・ヒチャンがドッペルパック。
28分、バイタルエリアでボールを狩るとハーランドへ。
左足で強烈なシュートをニアに突き刺して瞬く間に3−0とした。
71分、左SBのウルマーが絞った位置で受けると、利き足ではない右足でスルーパス。
抜け出した交代出場のダカが決めた。
81分には、ハーランドがペナルティーエリアで相手に囲まれながらも強さを見せると、足がかかりPKを獲得。
これを途中投入のコイタが蹴って5−0で勝利した。
【雑感】
・左利きCBのヴェーバーが入ったことでボール回しがさらにスムーズになった。(守備の局面では試される場面があまり無かった)
・プレシーズンからCBで使われていたムウェプがいきなり本職の中盤で使われたが、悪くなかったと思う。
・シーズン開幕から好調だった右SBのファルカスがここに来て2試合連続でスタメン落ち。理由が気になる。
・ハーランドは今日も凄かった。
ハイライトはこちら。
ハイライト動画は後日掲載します!