RBザルツブルクは、スポーツディレクターのクリストフ・フロイントとの契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。
2006年からクラブに在籍するフロイントは、2015年にRBライプツィヒとRBザルツブルクの兼任SDだったラングニックが、RBライプツィヒに専念するために離脱したことで後任のSDに。
それ以降、今まで通り多くの若き才能を発掘しながら、リーグで4度の優勝、3度の国内カップ優勝、ELベスト4と大きな結果を残した。
世界でも屈指のSDであるラングニックからバトンを引き継ぐという難しい仕事を成功したフロイントとの延長は、クラブにとって朗報と言えるだろう。
ELベスト4は特に大きな結果ですよね。