王者リヴァプールと熱戦を繰り広げたものの、惜しくもCLグループリーグを突破出来なかったザルツブルク。
そんなヤングタレントが躍動したザルツブルクには、多くのメガクラブが興味を示している。
ESPNの記者『Mark Ogden』によると、マンチェスター・ユナイテッドのグローバルスカウティング部門の責任者であるマルセル・バウトがこの試合を視察していたという。
以前から報じられている通り、やはりユナイテッドのトップターゲットは、現指揮官スールシャールのモルデ時代の教え子であるハーランドなのだが、ファン・ヒチャンと南野拓実のことも・・・とのこと。
敗退はしてしまったが、多くの選手が市場価値を上げるような活躍をしたザルツブルク。
ハーランド以外にも、今冬や来夏のマーケットで主役となる選手が出てくるだろう。
南野は怪我せずステップアップが叶うように願っています、ただそれだけです。