元RBライプツィヒ監督のハーゼンヒュットル率いるサウサンプトンがレスターに9−0で敗北 プレミアリーグ史上最も差がついたスコアに

元RBライプツィヒ監督のハーゼンヒュットル率いるサウサンプトンがレスターに9−0で敗北 プレミアリーグ史上最も差がついたスコアに

プレミアリーグは第10節が行われ、元RBライプツィヒ監督のラルフ・ハーゼンヒュットル率いるサウサンプトンがホームでレスターに9−0という衝撃的なスコアで敗北した。


サウサンプトンは、前半12分にバートランドが退場して早々に10人で戦うことを強いられると、ヴァーディーとアヨセ・ペレスの2人にハットトリックを許すなどして9失点で敗れた。

プレミアリーグの歴史上最も点差が開いたのは8点までで、9点差は今回が初めて。

ハーゼンヒュットルは昨季、解任されたマーク・ヒューズの後任としてサウサンプトンを指揮して残留に成功。
今季はスタートからチームを見られるということで、クラブにとって期待されたシーズンのはずだった。
しかし、始まってみると今日の試合も合わせて、10戦で2勝2分け8敗と大きく負け越し、降格圏の18位となっている。

インゴルシュタットではチームを1部に昇格させて翌年に残留にも成功、RBライプツィヒでは昇格初年度でバイエルンに次ぐ2位でフィニッシュして評価を高めてきたハーゼンヒュットル。
“アルプスのクロップ”とも呼ばれたオーストリア人指揮官のプレミアリーグ挑戦は今日で終わってしまうかもしれない。

今季は久しぶりにトップハーフで戦うセインツが見られるかなと思ってたんですけどね・・・

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