補強禁止処分軽減のチェルシーが冬にヴェルナー獲得を目指す

補強禁止処分軽減のチェルシーが冬にヴェルナー獲得を目指す

『The Athletic』は、補強禁止処分が軽減されて冬に選手獲得が可能になったチェルシーが、RBライプツィヒのティモ・ヴェルナーをチェックしていると報じた。

ヴェルナーは今夏バイエルン移籍が濃厚とされていたが、2023年までの契約延長にサインをしてクラブに残留。しかし、3000万ユーロの契約解除条項が含まれていると言われており、近い将来の移籍は確実視されている状況。

また、この夏にオファーをしたと『kicker』に報じられていたアトレティコ・マドリードも依然として興味を持っているようで、ジエゴ・コスタを売却してチェルシー同様に冬のウィンドウでの獲得を目指しているとのこと。

ただ、RBライプツィヒはすでにCLで決勝トーナメント進出を確定させており、リーグ戦でも2位と好位置につけているため、シーズン中の移籍は現状そこまで可能性は高くないと思われる。
それでも何が起こるか分からないのがフットボールの世界。もうすぐ開かれる冬の市場を注視していかなければならない。

来季は移籍するでしょうけど、今季は残っていて欲しいですね・・・。

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