EL決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選が行われ、CLグループリーグ3位だったザルツブルクは、昨季ベスト4のフランクフルトと対戦することになった。
フランクフルトは、14/15シーズンにザルツブルクを率いていたヒュッターが監督をしており、CBでレギュラーとして活躍しているヒンターエッガーも古巣対戦となる。
日本人としても、南野はおそらくチームを去っているだろうが、長谷部、鎌田、奥川の躍動に期待したいカードだ。
また、元ザルツブルク・アシスタントコーチであるグラスナーが指揮するヴォルフスブルクは、イブラヒモヴィッチやフォルスベリを排出したマルメと対戦することになった。
ヒュッターがザルツブルクを率いていた時はベスト32でビジャレアルに負けて敗退しました。冬に加入した南野はその試合がELデビュー戦だったものの、試合に上手く入れず前半45分で交代。それが5年後にはリヴァプール相手に躍動するところまでいったんですから感慨深いですね。