RBライプツィヒは、スペイン2部ラス・パルマスからジョゼップ・マルティネスを獲得したと発表した。
加入は来季の夏からとなる。
21歳のスペイン人守護神は、バルセロナのカンテラ出身で、17/18シーズンからラス・パルマスに所属。
昨季はシーズン途中からトップチームのレギュラーポジションを獲得し、夏にはアーセナル移籍の噂も出ていた期待の若手GKである。
これにより、現有戦力に彼を加えると、RBライプツィヒのGK陣はグラーチ、マルティネス、ムヴォゴ、チャウナーの4人となり、ムヴォゴの来季移籍はほぼ確実となった。
マルティネスは今季もレギュラーとして出ていたのですが、第17節からはレギュラーを奪われてずっとベンチなので、そこがちょっと心配ですね。