今冬にザルツブルクからドルトムントへ移籍し、継続して非凡なゴールマシーンっぷりを発揮しているハーランド。
『as』は、そんなハーランドにとってアイドルだった選手が、意外なストライカーだったことを伝えている。
その選手とは、ミチュ。
スペイン人のアタッカーで、ラージョから2012年にスウォンジーへ移籍すると、その才能が開花。得点を量産し、スペイン代表に呼ばれるまで上り詰めた。
しかし、その後は足首の怪我に悩まされ、2017年に31歳の若さで現役を退いた。

メッシやロナウドのようなメガクラブ所属のトップ選手ではなく、父親がプレーしたリーズなどの選手でもなかったのは意外だった。
ミチュ本人もそのことに驚いたようで、光栄であるとしながら、「彼は私よりも遥かに優れた選手ですよ(笑)」とコメントした。
スウォンジーで得点量産していた時のミチュは凄かったですよね。あの頃はラウドルップが監督に就任したのでリーガから連れてきた選手が多かったイメージです。