『Bild』は、マンチェスター・シティが現在RBライプツィヒにレンタルしているアンヘリーニョを売却するため、価格を下げて提示すると報じている。
アンヘリーニョには、6月15日までの期限で2200万ユーロの買取りオプションが付いているが、新型コロナウイルスの影響もあってRBライプツィヒはこの金額を簡単に支払うことは出来ない模様。
そのため、シティは値下げをして売却したいようで、おそらく半額まで下落すると伝えている。
しかし、アンヘリーニョ自身は、以前インタビューでもう一度シティに戻ってポジション争いに挑戦したいと語っていた。
この取引きが実現するためには、クラブ間での合意だけでなく、個人合意も重要なポイントになりそうだ。
半額で買い取ることが出来れば左SBはかなり盤石になりますね。