RBライプツィヒは、ブンデスリーガ第27節をアウェイでマインツと戦い、5-0で勝利した。
スタメン
久しぶりにダニ・オルモに出場機会。
前節に引き続きヴェルナーの相方はポウルセンとなった。
簡単な試合経過
RBライプツィヒはこの試合4-2-2-2でスタート。ライマーが右SBに入った。
前半11分、右でボールを受けたライマーが少しトラップが流れたところから、縦にサイドを突破。
クロスをヴェルナーが合わせて先制。
23分、カンプルからライマーが受けると斜め前のザビッツァーへ。
中で相手の背中を取ったポウルセンがフリーでヘッダーを決めて追加点。
36分、ザビッツァーが高い位置でインターセプトすると、左へ流れたポウルセンへ。
ワンタッチで入れたクロスは繋がらないが、ルーズボールをヌクンクがシュート。
これもGKにセーブされたものの、そのボールをポウルセンがフリーのザビッツァーへ渡すと、インサイドキックでファーサイドへ決めた。
前半終了間際にライマーが膝を負傷。ムキエレが入った。
48分、ヴェルナーがボールを奪ってカウンター。2対2の状況でポウルセンへ出すが、これはボールが流れる。
ポウルセンがザビッツァーへ下げたのをワンタッチでカンプルへ流すと、ターンでサン=ジュステかわしてヌクンクへ。
これをヌクンクはヒールで前へ出し、そのままランニングしていたカンプルが抜け出す。冷静にゴール前でヴェルナーに渡してお膳立て。
60分、ミッドウィークの試合に向けてザビッツァーとウパメカノを下げて、アダムスとオルバンを投入。オルバンは復帰戦となった。
70分、ヌクンク⇢ルックマンとカンプル⇢ヴォルフの交代。
75分、自陣でファウルをもらったポウルセンが素早くリスタート。
裏に抜けたヴェルナーが左足で決めてハットトリック達成。
ヴェルナーに得点が生まれて良かったです。カンプルも最高でした。ハイライト動画は後ほど追加します。