レッドブルがロシアのクラブを買収か シティ・フットボール・グループも狙う

レッドブルがロシアのクラブを買収か シティ・フットボール・グループも狙う

ロシアの複数メディアは、レッドブルがロシア・プレミアリーグのFCウファの買収を目指していると報じた。

ロシア・プレミアリーグのシャミル・ガジゾフCEOは、レッドブルとシティ・フットボール・グループ(CFG)との会談を行い、彼はCFGよりレッドブルへの売却を望んでいるとされている。

レッドブルは長らく東欧のフットボール市場への投資を模索していたことから、FCウファは興味深いオプション。
しかし、それに対してラングニックは先日インタビューで、UEFAの大会に出場する際に、RBライプツィヒとザルツブルクの2クラブ間で起こった問題から、「新たなクラブを追加する予定は無い」と語っていた(ラングニック自身が来季もレッドブルにいるか分からないが…)。

今年始めには、デンマークのブレンビーIFの買収の噂が報じられたものの、その後の進展の話は聞こえてこないレッドブル。

今回の買収も、もう少し話が具体化するまで見守った方が良いかもしれない。

マンチェスター・シティのジンチェンコ、元アーセナルのフリンポン、元浦和の赤星貴文、元横浜FMの斎藤陽介などがFCウファに在籍経験があります。

レッドブルスポーツカテゴリの最新記事

CLOSE