ブンデスリーガを前半戦首位で折り返しながら、その後失速してリーグタイトルの可能性はすでに消滅したRBライプツィヒ。
ただ、まだCLの方では勝ち残っており、アタランタなどと並んでダークホースとして期待されている。
しかし、そのヨーロッパの舞台ではエースを欠いて臨まなければならないかもしれない。
『Guardian』が報じている。
UEFAはCLの日程をまだ確定させていないが、各国のリーグ戦が終了次第、8月に集中開催する予定。
チェルシーへ移籍することが濃厚のヴェルナーは怪我のリスクを考え、ヨーロッパでの戦いを途中下車して7月中のロンドン行きを願っている。
RBライプツィヒとヴェルナーとの間にはバイアウトがあり、チェルシーがそれを満額払えば、クラブは彼を契約で縛ることは出来ない。
全てはヴェルナーの意思次第。彼の決断に注目が集まる。
残念ですけど理解出来る部分もありますね。