RBライプツィヒは、ブンデスリーガ第34節をアウェイでアウグスブルクと戦い、2-1で勝利した。
スタメン
CL出場が確実となっているため、GKはグラーチではなくムヴォゴに。
コナテが復帰後初スタメン。ハイダラもスタートから。
RBライプツィヒで最後のゲームとなるヴェルナーも11人のメンバーに入った。
簡単な試合経過
3バックでスタート。
ヴェルナーが最前線でオルモとフォルスベリが後ろに構える形。
前半27分、後方からのビルドアップからハイダラのスルーパスで真ん中を破ると、1対1になったヴェルナーがGKをかわして先制。
72分、フリーキックが壁に当たった跳ね返りをバルガスがミドル。同点に追いつかれる。
74分、オルモ⇢ヌクンクの交代。
80分、アンヘリーニョがアウトサイドで蹴ったフィードに対して、裏へ走ったヴェルナーが見事なトラップで抜け出すと、DFをブロックしながら右足で決めてドッペルパック。
82分、ヴェルナー⇢ボルコウスキとハイダラ⇢カンプルの交代。
ボルコウスキはこれがトップチームデビュー。
87分、アダムス⇢クラウスの交代。
クラウスも同様にトップデビュー。
後はCLですね!