現在ダービー・カウンティに所属している27歳のアンドレ・ウィズダムが、強盗に刺されたというショッキングなニュースが伝えられた。
マージーサイドに住むウィズダムは、親戚に会うためにリヴァプール市のトックステス地区を訪れると、車を降りた際に強盗に複数回刺された。
不幸中の幸いにも命に別条は無いようで、容態は安定しているとのこと。
リヴァプール下部組織出身のウィズダムは、16/17シーズンにサディオ・マネのアドバイスもあってザルツブルクにローン加入。
CBとしてパウロ・ミランダ(現グレミオ)、チャレタ=ツァル(現マルセイユ)、ウパメカノ(現RBライプツィヒ)らとポジション争いをしながら公式戦24試合に出場した。
17/18シーズンからはリヴァプールを離れて、チャンピオンシップのダービー・カウンティへ加入。
現在は、右SBとCBをこなす主力としてプレーしていた。
お大事に…。