『RP』は、ボルシアMGがRBライプツィヒのハンネス・ヴォルフ獲得への関心が冷めていると報じた。
今季開幕前に開催されたU21EUROでの大怪我もあって、RBライプツィヒでの新たなスタートが大きく遅れたヴォルフ。
復帰してからも居場所を見つけることが出来ず、リーグ戦たった53分間の出場に終わった。
そこで、ザルツブルクでユース時代から監督と選手の関係だったローゼ率いるボルシアMGが興味。
ただ、RBライプツィヒとしては€12mを投じて獲得した選手を一年で安く放出したくは無く、同等の€12mを要求。
これをボルシアMGは高額であると判断した模様。
ボルシアMGのスカッドを考えると、ヴォルフの得意とする攻撃的MFのポジションにはラファエルが退団したものの、シュティンドルがおり、エンボロもローゼにはこのポジションで起用されることもある上、若手のベーネスなども保持している。
なりふり構わず飛びつくということは無さそうだ。
まだCLはありますから何とかアピールして欲しいですね。