Bildは、ブレーメンがブライトンのDFベルナルドの獲得に興味を持っていると報じた。
ブレーメンは元々、モナコのヘンリクスを狙っていた(RBライプツィヒも同様に)が、モナコ側がレンタルでの貸し出しには難色を示しており、交渉は進展していなかった。
そのため、プランBとしてベルナルドに方針転換した形だ。
24歳のブラジル人は、14/15シーズンにレッドブル・ブラジルに加入。
その後、ザルツブルク、RBライプツィヒと着実にステップアップして行った、言わばレッドブルに育て上げられた選手である。
そして、昨季は初のプレミアリーグに挑戦し、22試合に出場した。
左利きでありながら、両サイドバックをこなせて、ザルツブルクではセンターハーフでも出場したユーティリティプレーヤーはドイツに帰って来るだろうか。
今日のプレミア開幕戦ではベルナルドはベンチスタートです。