『Bild』は、シャルケが正GKのアレクサンダー・ニューベルに対して大型の契約延長オファーを提示したと報じた。
内容としては、2024年まで延長、サラリーが500万ユーロのメガオファー。
また、2021年から1000万ユーロ〜2000万ユーロのバイアウト条項が発生するとのこと。
ニューベルの現在の契約は今シーズン限りで満了。
そのため、ベテランの域に入っているノイアーの後釜を探すバイエルン、グラーチが移籍した場合の代替候補を探すRBライプツィヒがフリートランスファーでの獲得を狙っている。
去就が不安定ながら、今季キャプテンを務める若手GKの決断に注目が集まる。
もしこの契約延長が成立したら、サラリーバランス的にライプツィヒは手を引くかもしれませんね。