ザルツブルクは、クラブの公式ホームページに南野拓実のインタビューを掲載した。
インタビューでは、試合への準備、日々選手としてどんなことに注意しているかや、プライベートなことまで答えている。
インスピレーションを受ける選手としてはアグエロ、グリーズマン、アザール、インザーギ、ラウールなど、体格的にそこまで恵まれていないながらもゴールを量産している選手を挙げている。
セレッソ時代は日韓W杯を見た思い出から、元ブラジル代表のロナウドが好きと言っており、オスカル・ガルシアに右サイドで起用されていた頃は、サイドでも得点の獲れるトーマス・ミュラーを目標と語っていたが、今はまた参考にする選手が変わってきているようだ。
音楽は邦楽を好むらしく、幼馴染の室屋成とはいつもプレイリストを交換するのだという。
ちなみに、このインタビューはおそらく最近行われたものでは無い。
レッドブル・ジャパン公式ページに日本語でさらに詳しく載っているので、こちらを見てみるといいかもしれない。
仲良しの室屋が久しぶりに代表に呼ばれたので南野も良かったですね。