先日、「ハーランドのドルトムント行き」と「ハーランド獲得はドルトムントとRBライプツィヒの一騎打ち」についてこのサイトでお伝えしたが、様相はまた変わってきているかもしれない。
『VG』によると、ハーランドがドルトムントとライプツィヒを訪れて話し合いをした2日後、マンチェスター・ユナイテッドの監督であるスールシャールが直々にザルツブルクへ飛び、エルリングの父であるアルフ=インゲ・ハーランドと接触していたと伝えた。
スールシャールは、アルフ=インゲとノルウェー代表で共にプレーし、息子のエルリングとはモルデを指揮していた時の教え子という間柄。その関係は良好であるという。
ユナイテッドは現在マルシャルやラッシュフォードが9番のポジションを務めているが、2人共真ん中で構えるというよりは主に左に流れてアタックするタイプ。その上インテルにルカクを放出するなどしていて、このポジションの層は厚いとは言えない状況であるため、クラブとしてはこの大型ストライカーを手に入れたいところ。
1月に移籍ウィンドウが開いた時にどうなっているのか、彼の去就に注目が集まる。
てっきり最初はドルトムントでほぼ決まりなんだと思っていたら・・・。代理人がライオラなのもあるからか色々噂が出てきますね。