南野拓実、リヴァプール移籍を日本代表の先輩2人に伝えていた

南野拓実、リヴァプール移籍を日本代表の先輩2人に伝えていた

『Liverpool Echo』は、先週末のウェストハム戦のマッチデイプログラムに掲載された南野拓実のインタビューを伝えた。
リヴァプール移籍について、クロップについて、言語の取得についてなどを語っている。

移籍に関して、まずはサウサンプトンで長くプレーした吉田麻也に、プレミアリーグに行くかもしれないことを伝えたそう。ただ、行き先がリヴァプールであることは言わなかったのだとか。

もう一人は香川真司。
セレッソ大阪の先輩でもある彼に対して、ドルトムント時代に共に大きな成功を収めたクロップ監督について尋ねたところ、「世界で最も優秀な監督の一人」と言い、自分もリヴァプールに実際に来てそう思ったとのこと。

また、リヴァプールの方言である「スカウス」の理解はかなり難しいようで、別の言語のように感じたとコメントしている。

都市、食事、チームメイトに慣れてきていて、リラックス出来ているとも語っていた南野。
落ち着いた環境の中で、徐々に結果を出せるように願いたい。

リーグ戦は優勝確実ですけど無敗優勝がかかっているので中々出場が難しそうですね。まずは途中出場から得点やアシストを1つ記録出来るといいなぁと思っています。

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