『The Guardian』は、RBライプツィヒがアヤックスのソンチェ・ハンセン獲得に関心を示していると報じた。
記事では、マンチェスター・シティが攻撃のオプションを増やすためにハンセンの獲得を検討していると伝えており、ライバルにインテル、ミラン、ユヴェントス、RBライプツィヒの名前を挙げている。
ハンセンは昨年行われたU17W杯にU17オランダ代表として出場。
初戦の日本戦では右ウイングで出場したものの、インパクトを残せずチームも惨敗した。
2戦目からポジションを中央に移すと、3戦目で初得点を記録したのを皮切りに3試合で6ゴールと得点を荒稼ぎ。これが評価の上昇に繋がった。
移籍金は680万ユーロほどと言われており、仮にRBライプツィヒが獲得すれば、18歳以下の獲得選手でウパメカノ(1000万ユーロ)とカンジド(800万ユーロ)に次いで3番目の高額移籍となる。
U17オランダは確か予選でエースだった選手が怪我をして本大会に出られなかったですよね。そのポジションにハンセンが入って結果を出し、評価を高めたという感じなんでしょうかね。