ついに再開されたブンデスリーガ。
RBライプツィヒはフライブルクと対戦してドローに終わった。
元レッドブル選手達の躍動
そんなブンデスリーガ第26節のほかの試合で見られた、レッドブルチームを古巣にする選手達の好プレーを見ていこうと思う。
ハーランド
まずは、元ザルツブルクの怪物ハーランド(動画の0:30〜)。
トルガン・アザールからのグラウンダークロスを、巧みにファーサイドへ流して冷静に決めた。
クーニャ
今冬にRBライプツィヒからヘルタ・ベルリンへ移籍したクーニャも好調を維持しているようだ(動画の1:33〜)。
左サイドでボールを受けると、ブラジル人らしい足裏を使ったターンで相手をかわして、角度の無いところから決めるゴラッソ。
ヒンターエッガー
元ザルツブルクのヒンターエッガーは守備でスーパープレイを魅せた(動画の1:31〜)。
高い位置でボールを奪われ、GKのトラップまでかわされると、ゴールマウスにはカバーへ入ったヒンターエッガーのみという絶体絶命の状況。
そんな中、体を投げ出してヨナス・ホフマンのシュートを右足でブロックした。
しかし、この好プレーも結果には繋がらず、チームは1-3で敗れた。
クーニャは相変わらずゴラッソ製造機ですね。