RBライプツィヒは、トム・クラウスがニュルンベルクへ2年間のレンタル移籍をすると発表した。
RBライプツィヒの下部組織で育ったクラウスは、すでにトップチームでデビューしており、20/21シーズンはレンタルで武者修行するプランだった。
そのため、ベルギーのオーステンデやドイツ2部のアウエの名前が挙がったが、最終的にはニュルンベルクとなった。
やはり、そこにはニュルンベルクの監督人事が影響したのだろう。
ニュルンベルクは来季の監督として、今季までRBライプツィヒでアシスタントコーチを務めていたロベルト・クラウスを招聘。
それにより、トム・クラウスの取引きが実現した。
2年間という長期間のレンタルとなったトム・クラウス。
トップチーム監督初挑戦のロベルト・クラウスと共に応援していきたい。
まずはロベルトがしっかり結果を出して解任されないことがトムにとっても大事ですね。1年目で1部に昇格出来れば最高の流れと言えるでしょう。