優勝争いのザルツブルクに大きな痛手 不動の右SBクリステンセンがまたも負傷で再離脱

優勝争いのザルツブルクに大きな痛手 不動の右SBクリステンセンがまたも負傷で再離脱

ザルツブルクは、ラスマス・クリステンセンが左大腿の筋損傷で4週間離脱することを発表した。

クリステンセンは、新型コロナウイルスの影響でリーグがストップする前に負傷で離脱していたが、この中断期間で復帰。しかし、先日行われた再開前のトレーニングマッチ(WSGスワロフスキー・チロル戦)でまたもハムストリングを痛めてしまった。

中断前に離脱していた時には、ファルカスやヴァルッチが右SBのポジションに入っていたものの、ELフランクフルト戦の完敗に代表されるように、彼の不在の穴は冬に移籍したハーランドや南野と同じくらいに大きく感じられた。

6月3日から約一ヶ月の期間で行われる再開後のオーストリア・ブンデスリーガ。

予定通りいけばクリステンセンは最終盤に復帰することになるため、それまで首位LASKリンツに食らいついていたいところだ。

ファルカスは今季最初の頃は良かったんですけどね…。フランクフルト戦のパフォーマンスは低調でした。

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