RBライプツィヒ、後半AT失点で最下位相手に痛すぎる引き分け 前半のウパメカノ退場が響く(ハイライト動画あり)

RBライプツィヒ、後半AT失点で最下位相手に痛すぎる引き分け 前半のウパメカノ退場が響く(ハイライト動画あり)

RBライプツィヒは、ブンデスリーガ第30節をホームでパーダーボルンと戦い、1-1で引き分けた。

スタメン

カンプルが復帰。コナテもベンチに戻ってきた。
逆に、ザビッツァーは筋肉系の問題で欠場に。

簡単な試合経過

4バックでスタート。

前半27分、アンヘリーニョの斜めのパスを受けたヌクンクがヴェルナーへスルーパス。
抜け出したヴェルナーがシックへ出して先制。

43分、ファウル判定に不満だったウパメカノがボールを蹴り出し2枚目のイエローカードで退場に。
これによって、ムキエレをCB、アダムスを右SBにして前半終了。

後半開始からシック⇢ハルステンベルクの交代。
ムキエレ、クロスターマン、ハルステンベルクの3バックに変更し、中盤はカンプルがアンカーの3センターに。

58分、ヌクンク⇢ハイダラの交代。

65分、オルモ⇢ライマーの交代。

88分、ファーサイドでアダムスの高さを狙われていたため、カンプル⇢オルバンの交代で4バックに戻す。

90+2分、ミドルシュートをグラーチが弾いたところをシュトローディークに詰められて失点。

再開後、ホームでまたも勝利出来なかった。

ハイライト動画

ウパメカノは今日の試合だけでなく、ここ数試合ちょっと安定感欠き気味でしたよね。

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