19/20ブンデスリーガ「アシストのアシスト」ランキング

19/20ブンデスリーガ「アシストのアシスト」ランキング

今季のブンデスリーガは、レヴァンドフスキが34ゴールを決めて得点王となり、トーマス・ミュラーが21の得点を演出してアシスト王となったことは多くのファンが覚えていることだろう。
では「アシストのアシスト」、つまりゴールの2つ前のパスを出した「プレアシスト」を量産したのは誰か思い出せるだろうか。
おそらく、ほとんどの人が気にすらしていないと思われる。
そんなプレアシストランキングのトップ10を『kicker』が発表したので見ていきたい。

1位:ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)11
2位:ユリアン・ブラント(ドルトムント)10
3位:リードル・バクー(マインツ)8
3位:ラース・シュティンドル(ボルシアMG)8
3位:チアゴ・アルカンタラ(バイエルン・ミュンヘン)8
6位:アクラフ・ハキミ(ドルトムント)7
6位:ジョシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)7
6位:ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)7
9位:カイ・ハフェルツ(レヴァークーゼン)6
9位:コンラッド・ライマー(RBライプツィヒ)6

RBライプツィヒのライマーが9位にランクイン。元RBライプツィヒのキミッヒも6位となっている。

そしてやはり言及しなければならないのが1位のサンチョ。
17得点16アシストという驚異的なスタッツを残したイングランド代表ウィンガーは、プレアシストでも二桁を記録。
彼が20歳という若さにして、ドルトムントの攻撃にどれだけ大きな影響をもたらしているかよく分かるデータだ。

サンチョやっぱり凄まじいですね…。

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