ホッフェンハイムの新監督にヘーネスが就任

ホッフェンハイムの新監督にヘーネスが就任

ホッフェンハイムは、空席となっていたトップチームの監督にセバスティアン・ヘーネスが就任することを発表した。
契約は2023年まで。

ナーゲルスマンをRBライプツィヒに引き抜かれたホッフェンハイムは、ナーゲルスマンの右腕としても働き、昨季までアヤックスでテン・ハフのアシスタントコーチをしていたシュロイダーを招聘。
しかし、目指すサッカー観の違いなどからフロントとの溝が深まり、最終的には1シーズンも持たずに解任となった。

そんな彼の後任となるヘーネスは、あのバイエルン・ミュンヘン元会長ウリ・ヘーネスの甥で、今季はバイエルンのセカンドチームを率いて3部優勝を果たした。
それ以前には、RBライプツィヒの下部組織で監督を務めており、実はレッドブル系指導者でもある。

バイエルンⅡでは、ザークツィーなど若手をトップチームの戦力に育て上げながら結果も出したヘーネス。
その手腕を1部で見られることは来季の楽しみのひとつとなるだろう。

ホッフェンハイムらしい人選ですね。楽しみです。

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