ザルツブルクがナーゲルスマンの元教え子獲得に興味

ザルツブルクがナーゲルスマンの元教え子獲得に興味

『Sport1』は、ザルツブルクがニュルンベルクのロビン・ハック獲得に興味を持っていると報じた。

21歳のハックは、ホッフェンハイムの下部組織で育った選手で、その才能を高く評価したナーゲルスマンが2017年にトップチームでデビューさせた選手。
しかし、その後は負傷もあって継続性に欠け、今季2部のニュルンベルクに移籍した。

ニュルンベルクでは、3部降格の危機に瀕するクラブにいながら、主に左ウイングとしてリーグ戦28試合出場で7ゴール1アシストを記録している。

そんなハックには、ザルツブルクのほかにブンデスリーガ、プレミアリーグ、エールディビジのクラブや、ベルギー王者のクラブ・ブルージュが関心を示しているとのこと。

ちなみに、ハックはゲームも上級者のようで、昨年ブンデスリーガの選手も多く参加した『Fortnite』の大会で、その腕前を称賛されていた。

ニュルンベルクとの契約は2023年までだそうです。

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