RBライプツィヒは、下部組織のU19所属選手4人とプロ契約を締結したと発表した。 プロ契約を勝ち取ったのはオリヴァー・ビアス、マックス・ヴィンター、ヤコブ・ルーナー、アントン・ルッカーの4人。 ビアスとルーナーはウィンガー、ヴィンターは中盤センター、ルッカーはCBを本職とする選手。 4選手全員がドイツ人ということで、かねてから懸念されていたRBライプツィヒの「ドイツ人枠問題」を解消するため […]
RBライプツィヒは、ハノーファーからフィリップ・チャウナーを獲得した。 契約は2021年まで。背番号は33となる。 33歳のベテランGKは、ハノーファーが2部に降格して、正守護神だったツィーラーがレスターへ移籍した16/17シーズンから2シーズンに渡ってゴールマウスを守ってきた。 しかし、昨季はエッサーがファーストチョイスとなったため、冬に2部のインゴルシュタットへローン移籍。そこではレギ […]
ドイツ3部のハレシャーFCは、元アメリカ代表FWのテレンス・ボイドを獲得したと発表した。 ブレーメン生まれのアメリカ人FWであるボイドは、オーストリアのラピド・ウィーンでブレイクすると、14/15シーズンに当時2部のRBライプツィヒに加入。 しかし、RBライプツィヒでは怪我に悩まされて本領を発揮出来ず。チームが1部に昇格した翌シーズンには、一度もトップチームのスカッドに入れなかった。 その […]
RBライプツィヒはU19に所属しているマリク・タラビディと2021年までのプロ契約を結んだと発表した。 ナーゲルスマン監督らスタッフやフロント陣から高い評価を受けたことも当然あるだろうが、“ドイツ人であること”も多少影響しているかもしれない。RBライプツィヒは現在、ある問題を抱えている。 というのも、現在RBライプツィヒのトップチームにはドイツ国籍を持つ選手が足らないのだ。 ブンデスリーガ […]
今週、ドイツではF1グランプリが行われ、RBライプツィヒの選手が訪問した。 ホッケンハイムリンクに訪れたのはザビッツァー、ヴェルナー、ライマー。もちろんレッドブルのチームだけあって、レッドブル・レーシングのパドックへ。 一緒に写真に映っているのは、レッドブル・レーシングのエースドライバーであるオランダ人のマックス・フェルスタッペン。今季からホンダエンジンを乗せるレッドブルは、すでにオーストリ […]
リヴァプールは、フラムからハーヴェイ・エリオットを獲得したと発表した。 このイングランドの左利きWGは、昨シーズン16歳と30日という最年少記録でプレミアリーグデビューを果たしている。 RBライプツィヒも興味を示していると報じられていたが、リヴァプールのほかにレアル・マドリードやバルセロナなどメガクラブも狙っていたとされて、超人気銘柄だった。
RBライプツィヒは、エヴァートンからアデモラ・ルックマンを獲得したと発表した。 U21イングランド代表のルックマンは、17/18シーズンの後半にもローンで加入しており、ハーゼンヒュットルの採用する[4-2-2-2]のダブルトップ下で一定の出場機会を得て、5ゴール4アシストを記録していた。 その活躍により、RBライプツィヒは去年の夏にルックマンの買取りを希望したが、エヴァートンとの交渉は破談。 […]
『kicker』によると、RBライプツィヒはモナコのサイドバックであるベンヤミン・ヘンリヒスの獲得を狙っていると報じた。 ドイツ代表に選出された経験もある22歳は、昨季レヴァークーゼンからモナコへ移籍。 しかし、ルマル(→アトレティコ・マドリード)やファビーニョ(→リヴァプール)などCLベスト4に進出した頃の主力の多くはクラブを去り、残留争いとなってしまう。フロントも混乱し、ジェルディムを解 […]
RBライプツィヒは、チェルシーからウェールズ代表のイーサン・アンパドゥを1年間のローンで獲得したと発表した。 18歳のウェールズ人は、CBや中盤3列目を得意とする期待の若手。背番号は26となる。 クレーシェSDのコメントによると、イギリス国内からのオファーもあったが、アンパドゥがRBライプツィヒを選んだとのこと。またアンパドゥ本人も、RBライプツィヒで若手選手がどのように成長していったかを見 […]
RBライプツィヒは、RBザルツブルクからハンネス・ヴォルフを獲得することを発表した。加入は来夏。契約は2024年まで。 RBザルツブルクの下部組織で育ったヴォルフは、若手版CLであるUEFAユースリーグで欧州ナンバーワンに輝く。その当時のマルコ・ローゼがトップチーム監督に就任すると、自身もトップに定着した。 メインポジションはトップ下で、昨季ELでは守備の安定も考えてシュラーガーの方が序列が […]